« 今年のmy観月会 | Main | 病気の臭い »

Bauddha について(続)

バウッダ…佛教
で、龍樹(ナーガルジュナ)が八宗(全ての宗)の祖と言われている理由がわかった。
中論しか知らなかったけど、他の論書の数々も必読とされて後世への影響は大きい。
彼の伝記は粉飾に富み、中には密教的潤色が付加されたのもあるそうだ。
あーあ・・・(--;)

と。
第4部の中村元による論文「『宗教』と『哲学』の意義」がためになった。
これは「比較思想研究」第11号に「世界の諸伝統における『哲学』と『宗教』の意義」として掲載されたもの。後に更に言葉を加えて「比較思想の軌跡」東京書籍1993刊 に掲載されている。
とにかく複雑だけど、何度も読み返したいなぁ。(この本、買い置き決定・売られてなく中古本はぼったくり値段だけど)

自分が考えていた「宗教」とは〈神〉(超人w)の存在が必須条件と思っていたが、「哲学」にだって〈神〉(正義としての)の存在はあるし・・・とにかくそんな単純なものではない。
西洋、インド、中国・日本と、哲学や宗教にあたる言葉を比べることで、どんなものかが浮き上がってくる、みたいな。

ちなみに日本が「宗教」という言葉を作ったのはreligionを訳したとき。
宗:原初的・根本的な究極の原理or真理(言語をもってして表現できない)
教:教え、説明(言葉に依る)

仏教は、日本で西洋思想が導入される前は、仏道(仏による生き方)と言った。
道:古代中国・日本で哲学・宗教に相当したもの

て、それだけかい?なわけないんで〜書き足りない書き足りない。(汗)

|

« 今年のmy観月会 | Main | 病気の臭い »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 今年のmy観月会 | Main | 病気の臭い »