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人文科学の挑戦

相愛大学 人文学部[仏教文化学科・文化交流学科]開設記念シンポジウム
中沢新一×内田樹×釈徹宗
人文科学の挑戦

に、行ってきた。
600人定員の所1600人もの応募があったとのことで、行けてLucky Me!

実のところ、「人文科学」が何かわからないまま行った。
今も何となく「人と人・物と物を繋ぐ(時系列も含む)学問・智慧」みたいな感じ?という認識で。
それって、仏道やん?みたいな・・・。へへ・・・(照)
人の心はどこから来るのか、どうやって作られるのか、も、そう?

で、まず「宗教テロリスト」と言われた中沢新一のイメージは、がらりと変わった。
3人のうち一番皮肉(とまではいかないか・・・ちくっなワード)は多かったかな。でも笑いのソースだから悪くない。
最後のアピールは、もっと仏教のこと喋らせてほしい、だったなー。
チベットのだからなぁ。
量子力学とのコラボとか話うまかったけど、うーんやっぱりみんな二の足踏む?

内田樹は根っからのコミュニタリアンだなぁ。
で、きっと他の2人以上に物知りで、いろんな話を引き出して持ってきて統合して・・・と、自身が仰有っていたみたく「頭が良いというのは、思いがけないところに同系列を発見できること」そのもの。

母性原理の話は面白かった; 「ちょっと待ってね」、成熟、精選変化、Time is Time
それに加えて中沢氏「マートリー=子宮、器の意」、抗体反応を一部解除する。
それに加えて釈氏「慈悲の慈。ちなみに慈悲の悲は異物をどう引き受けるかということ」・・・と続く。

人文以外にも、日本人の在り方(ガラパゴスでいいやん、なんちゃってでいいやん、な話)や大阪の話(抽象的な話を生活に着地させる流れを知っている、とか、自分の弱みをツールにコミュニケーションを図る)も、次から次から話の泉・・・。

時間はすぐに経ってしまう。
本当に楽しい時間だった。

この鼎談、10月17日朝日新聞・大阪本社版の日曜版朝刊に載るらしいので、メモ。

おっと。自分なりの総括; 内田氏の言う「頭が丈夫」って、広い視野を持つことが第一歩。空間だけじゃなく時間にも。で「上機嫌に、ぐずぐずと、なんちゃって」過ごす。

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