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バラタナティヤムが好きなわけ

南インド以外は北インド。
バラタナティヤムの先生がそう仰有いました。
南以外は北。南のような踊りは他にはない?
・・・てことで、考えてみた。

なぜバラタナティヤムが好きなんだろう。
その昔、マハーバリプラムの大レリーフの前で開かれた祭りで、世界級の踊り手によるバラタナティヤムを観て感動して、同じ感動は無いかといろんなインドの祭りを覗いてはみたが。
バラタナティヤム以上に心が動かされるパフォーマンスはなかった。

エネルギッシュ、俊敏な動作と大地を踏む力強さ、ダイナミックさ。
複雑なポジションと手指や目の動きのコントロール。
一応神様に奉納という意味もあるのだから(このへんちょっと反抗的w)、優美さだってある。
これらのバランスで成り立っている、凄味のあるダンス。

一番思うのが、地に足が着いていること。(文字にしてしまうとつまらないなぁ)

北の踊りが、わりと宙を舞うような動作が多いので、イメージとして空を目指す(宇宙の一部である意識)ような感覚とか、自分を解放する方向なのに対して、南のは、踊り手が宇宙というのかな、分子原子もっと小さな色も時間もないものから成り立って、今、有る・又は居る、という意識が現れているみたいな感覚。

インド哲学がダンスになった、みたいな?(^^ゞ

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