Life of Pi再び
今日は朝から映画。
Life of Piを3Dで吹き替えで見てきた。
今まで英語の勉強のつもりで、字幕で見ていた洋画を吹き替えにしたのは、3Dだから。
おかげで楽だった。(^^;)
あ、でもあの3Dメガネ(変わったのね。持って帰って良いようになってた)のテンプルが当たって痛いのは変わってない。軽くなってるのにね。
で、字幕版と吹き替え版で、言葉が変わるのか興味有ったのだけど、吹き替えの方がそりゃ頭に入ってくる。少しだけ難しい言葉になってたようだけど。
深く考えたい言葉がさらっとポンポン出てくるので、また、何度でも見たくなる。。
追加キーワード:「起こるものは起こる、意味なんて無い」「神様、全てを委ねます、用意は出来ました」
感想の追加:難破した船は日本船、出てくる船員は日本人で仏教徒、保険担当も日本人、おまけに極めつけ、あの「諦観」は仏教そのものなのに、ヒンドゥークリスチャンムスリムのPiが仏教とはまったく接点がないところがとても残念。
まあ確かに、ほとんどの日本人はせっかくの仏教をわかってないと思うし、思われてるのかな←そうか、それをたしなめられたのか!?
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