« 仏教原論第10回’18 | Main | HRT+ヨクイニン »

サピエンス全史(下)

歴史家のハラリが、自分の専攻ではないにもかかわらず、仏教に真摯で知的に誠実だと宮崎哲弥氏が「仏教論争」で書いていたので、この本を興味深く読みました。『19章 文明は人間を幸福にしたのか』(特にこの章 他にも出てきますが)に仏教について語られています。ハラリは前編でホモ・サピエンスの繁栄は「言語という能力の獲得による虚構」と書いており、仏教はその言語を根底から批判するのです。仏教(の方法)は、これからの人類に向けての一筋の光明となればいいのだが、などと思うのです。

|

« 仏教原論第10回’18 | Main | HRT+ヨクイニン »

書籍・雑誌」カテゴリの記事

Comments

Post a comment



(Not displayed with comment.)


Comments are moderated, and will not appear on this weblog until the author has approved them.



« 仏教原論第10回’18 | Main | HRT+ヨクイニン »